北は北海道から南は鹿児島まで、日本各地方の城下町絵図を中心に、約100種類の古地図を用意しました。専用のナビゲーションにより、各県ごとに古地図を表示することや、スライドショーで楽しむこともできます。
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明治前期の日本明治前期の日本の官衙街について、五千分一東京図測量原図36面中の12面を、二千分一の縮尺に拡大した復刻地図です。現在の霞ヶ関官庁街は、明治3年頃から街づくりが始まり、同28年司法省の完成によりほぼ完了しています。二千分一と縮尺が大きいので、当時の街並みを地図上でリアルに感じることができます。
明治前期に関東平野のほぼ全域にわたって作成された『第一軍管区地方2万分1迅速測図原図』の一部を復刻したものです。 当時の陸地測量部(現国土地理院)はフランスより習得した技術で地図を作成しており、全体に絵画のような雰囲気が漂う地図となっています。 好個の歴史的資料として、またインテリアとしても最適です。
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明治10年代に参謀本部陸軍部測量局が測量した原図(国土地理院所蔵)を復刻したもので、限定1,000部の発行です。
地図の縮尺は五千分一で、皇居も官庁も一軒一軒の家や庭池の形も文明開化期の東京の街がそのまま表現されており、我が国近代地図の最高傑作と言われています。
第二次世界大戦前の昭和12~16年の東京を記録した、当時の35区の区分図です。 発行者の「日本統制地図株式会社」は、本地図作成者の東京地形社や多くの地図会社を統合し、昭和15年11月に設立されました。従って発行者が「東京地形社」となっていて刊行年が記載されていない不明のものは、昭和12年~15年までに作成されたものと思われます。 本区分図は、平成6年(1994年)に昭和礼文社により複製されたものです。
1945(昭和20)年8・9月のアメリカ軍撮影空中写真により作成され、戦災復興院が1946(昭和21)年に刊行した、知られざる東京の大縮尺地図群、33図。分売も承ります。
大縮尺3000分の1地形図、全351図
現在の23区を網羅する、全6集構成(一部未収録)
本書は、帝都(東京)が経験した2度の大災害、すなわち関東大震災直前から東京大空襲まで、およそ四世紀の歩みがたどれる貴重な資料です。図ごとに地域の専門家による読図の指針となる解説が付き、その時代のその場所に対応する写真は別冊も含め多数掲載。地図に記載されている文字情報は、全て「分類索引」に整理され、調べやすく分りやすいのも特長。本書は東京の来し方行く末を探る、大変貴重な歴史資料です。
読める、歩ける、使える。
大縮尺「身体スケール地図」の比類なき迫力!
第二次大戦末期の多摩地域の地図群です。神奈川県と埼玉県の一部を含む、旧北多摩・南多摩地域、及び西多摩郡の一部を網羅しています。戦時都市計画に対応し、最末期まで空中写真測量により作成されていた、比類の無い詳密地形図群、162葉を特別公刊しました。