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数値地図

数値地図200000(地図画像)

数値地図200000(地図画像)
出典:国土地理院

数値地図200000(地図画像)は、国土地理院が発行している20万分1地勢図を数値化した画像データ(ラスターデータ)です。画像データは、印刷された20万分1地勢図とほぼ同様の画像を、パソコン上に表示できるよう、陰影(ぼかし版)以外の地図画像(TIFF形式;図葉ファイル)と 陰影画像(JPEG形式;陰影図ファイル)の2種類に分けてCD-ROMに収録しています。

パソコンで扱いやすいように1図葉ずつTIFF形式の画像データ(0.1mm/画素)としたものです。画像データは8つのレイヤーで構成されており、従来の印刷図とは違って、特定の項目のみを抽出表示した地図や、色彩表現を自由に工夫した地図を作ることもできます。
 1枚のCD-ROMには1~4都府県の範囲(ただし、北海道はCD-ROM4枚で、北方四島はCD-ROM1枚で当該地域をカバーする)の図葉ファイルを収録しており、全国を30枚のCD-ROMに分割して収録しています。なお、都府県境等、収録範囲の境にかかる図葉は、互いに重複して収録しています。

※CD-ROMにはデータを表示する為の「数値地図(地図画像)表示ソフト」が格納されています。

※一部商品については受注生産となり、お届けまでに日数がかかります。

 

 

【詳細】

・数値地図50000(地図画像)は、地形図の図郭からおよそ8.0mm広げた範囲を含む長方形として切り出し1図葉単位に1ファイルとしました。ただし、延伸図の場合は、図を含む範囲を適宜設定しています。

・管理ファイルは、1枚のCD-ROMに収録する図葉についての図歴、図郭四隅の経緯度、UTM座標、ライン・ピクセルを1レコードとするCSV形式のファイルです。

・CD-ROMに含まれる凡例ファイルは、適用した5万分1地形図の図式凡例を画像ファイルとしたものです。

・CD-ROMに含まれるマニュアルファイルには、各種ファイルのフォーマット等の説明書及び表示ソフトの仕様説明書などが含まれています。

・数値地図の世界測地系対応についてはこちらをご覧下さい。

・CD-ROMの更新情報はこちらをご確認ください。

・表示用ソフトの最新版(数値地図(地図画像)表示ソフトMAPDSP Ver4.1)は国土地理院のサイトよりダウンロードできます。

 

ソフト 数値地図(地図画像)表示ソフト Ver.4.1
概要 「数値地図25000(地図画像)」「数値地図50000(地図画像)」
「数値地図200000(地図画像)」をパーソナルコンピュータの画面に表示するソフトです。
主な機能 ・TIFF形式の地図画像及び凡例を表示します
・地図の表示項目毎に表示・非表示、色の設定ができます
・地図の測量年次などの属性項目を参照できます
・拡大、縮小ができます
・地図画像上にメッシュ線、グリッド線、磁針方位線の描画ができます
・マウスで指定した位置の経緯度や距離、面積の測定ができます
・任意の範囲で、クリップボードに画像を送ったり、ビットマップファイル出力ができます

動作環境

●OS:Windows 2000/XP/Vista
●メモリ:128MB以上(256MB以上推奨)
●CPU:Pentium III(Intel社)相当以上
●HD:インストールエリア、一時記憶エリアとして約10MB使用します
●CD-ROMドライブ:CD-ROM版数値地図(地図画像)を利用する場合に必要です
●ディスプレイ:640x480 ドット以上(1024x768ドット以上推奨)
●表示色:256色以上(65536色以上推奨)
●ランタイム:Microsoft(R) Visual C++(R) 2005 SP1 再頒布可能パッケージ(x86)