江戸→TOKYO なりたちの教科書4 東京の古層を探る パワースポット寺社巡り
                            
            
                                                                発行元:淡交社 著者・編者:岡本 哲志            
            
            
                
                
            
            
            東京の都市形成の変遷史を追う『江戸→TOKYO なりたちの教科書』シリーズ。
第四弾は「寺社」に焦点を当てます。江戸発展の礎を築いた徳川家康はその都市計画において、山王権現(現日枝神社)、神田明神、将軍家の菩提寺である寛永寺、増上寺を重視。それは徳川家ゆかりの寺社を、京都にならい陰陽道(風水)の思想を基として配置するという、壮大な「パワースポット構想」であったといわれています。地霊を鎮め、幕府の繁栄を願ったその都市計画が、現代においてもどう影響を与えているかを探ります。
また家康以前も、時々の為政者は寺社の持つ力を活用して都市空間を構築しました。
東京に散らばる幾多の重要寺社の履歴を読み解くことで、江戸東京の新たな側面を描きます。前巻同様、著者みずから作成した豊富な図版も多数掲載。ビジュアル的にもわかりやすい造本です。
            
            
                                                    
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                                    | 発行年 | 2019年12月 | 
                                                                                                                                                
                                    | 判型 | 四六判 | 
                                                                                                                                                
                                    | ページ数 | 252 |