江戸→TOKYOなりたちの教科書3 東京の基盤をつくった「武家屋敷物語」
発行元:淡交社 著者・編者:岡本 哲志
東京の都市形成の変遷史を追う『江戸→TOKYO なりたちの教科書』シリーズ。
第三弾は、現代の東京を語るうえでも欠かすことのできない、「江戸城下武家地の配置」に焦点を当てます。
関ヶ原の合戦を経て、家康はどのように家来に領地を与えたのかなど、時代・エリア別に武家屋敷のなりたちと変遷を詳細に追い、またその際に起こったお家騒動のドラマなども紹介します。
著者みずから作成した豊富な図版を多数掲載。ビジュアル的にもわかりやすい造本です。
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発行年 |
2018年10月 |
判型 |
四六判 |
ページ数 |
324 |