江戸→TOKYO なりたちの教科書2 丸の内・銀座・神楽坂から東京を解剖する
発行元:淡交社 著者・編者:岡本 哲志
総論的な第一巻から導き出された各論について、更に詳しくせまります。
第二巻では、その成立からして東京という都市を象徴するに相応しいと著者が考える三つの街、丸の内、銀座、神楽坂にスポットを当てます。
江戸の中心的な武家地だった丸の内と、江戸時代に町割りされた時の基本骨格を色濃く残す稀少な街・銀座、そして古い路地が保たれた神楽坂。これらの街を比較することによって、「これぞ日本の近代都市空間」という、都市の独自性を捉えやすく考察します。
著者自ら作成した状況解説図や街並みの写真も多数掲載、ビジュアル的にもわかりやすい造本です。
[送料有料商品A]
・送料金額はこちら⇒【送料有料商品 A】
・送料有料商品Aの購入合計金額が税込22,000円以上の場合、送料有料商品Aのみ送料無料となります。(沖縄県、その他離島は除く)
・送料有料商品Aでゆうメール発送が可能なサイズで、ご注文時に備考欄に「ゆうメール希望」と記載いただいた場合は、ご注文受付後に送料を変更して正しい合計金額をご連絡いたします。
・代金引換をご利用の場合、ゆうメールはご利用できません。宅配便のみとなります。
発行年 |
2018年2月 |
判型 |
四六判 |
ページ数 |
276 |