戦中・戦後の鉄道
< キャンブックス 鉄道114 >
メーカー:JTBパブリッシング
昭和12年の日中戦争勃発から昭和26年のサンフランシスコ講和条約調印までの15年間について、鉄道が戦争という状況の中でどのように生き、どのように国民の足として使命を遂行したかを記録した歴史書。
膨大・詳細・貴重な資料をもとに、筆者自身の経験も織り交ぜ、今まで資料が少ないと言う理由であまり取り上げてこられなかった戦中戦後の鉄道史を紹介している。
意外に自由だった戦争初期の旅行事情など新発見の事柄も紹介。
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判型 |
A5 |
ページ数 |
192 |
目次 |
<主な内容> グラビア 第1章 戦雲の始まりと鉄道 昭和12年(1937)〜 第2章 戦時体制突入 昭和16年(1941)〜 第3章 戦雲とともに 昭和18年(1943)〜 第4章 戦禍の中で 昭和18年(1944)〜 第5章 戦争終結に走る列車 昭和20年(1945)〜 第6章 戦中から戦後への激変を追う 昭和12年(1937)〜昭和26年(1951) 第7章 復興そして経済成長前夜へ 昭和24年(1948)〜昭和26年(1951) |