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信州の縄文時代が実はすごかったという本

メーカー:信濃毎日新聞社 著者・編者:藤森英二 著
さぁ、5000年前の八ヶ岳山ろくの縄文の旅へ―。今の信州・諏訪地方を中心に大繁栄した縄文時代の中期へと、若手研究者が案内するビジュアルガイドです。
信州の縄文のすごさは、「縄文のビーナス」「仮面の女神」で知られる国宝土偶だけではありません。芸術品とも呼べる土器・土偶や、遠方からも注目を集めた信州産黒曜石など、意外と知られていない魅力にあふれています。
大昔の信州がなぜ栄えたのか、縄文人の暮らしぶりもまじえ、写真とイラスト図をふんだんに使って解説します。
著者は「縄文農耕論」で知られる諏訪の考古学者・故藤森栄一氏の孫で、長野県・北相木村考古博物館の学芸員。

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販売価格: 2,200 円(税込)
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発行年 2017年2月
判型 A5
ページ数 134
備考 【内容】
●はじめに
●序章 信州の山河と、縄文時代への旅(プロローグ/そもそも縄文時代っていつ?/縄文時代の不思議をちょっと聞いてみました)
●第一章 繁栄の秘密(八ヶ岳の懐/何が彼らを支えたのか 八ヶ岳の食卓1、2/黒曜石の里)
●第二章 縄文世界の中心(溢れ出す土器第二章/尖石のシンボル 蛇体把手付土器の広がり/想像力をかきたてる抽象文土器/顔面把手土器から釣手土器へ/乱立する土器の華/ふたつの国宝 縄文のビーナス・仮面の女神)
●第三章 去り行く縄文人(そもそも誰がいたのか?/井戸尻文化の陰り/不思議な家と不思議な遺物/消え行く遺跡)
●終章 縄文の旅のすすめ(もうひとつの繁栄 信州の縄文世界に魅せられた人々/あなたと縄文遺跡/八ヶ岳を一周、考古学の旅へ/長野県内の縄文関連施設一覧)
●あとがき