月刊地図中心2025年10月号
< 通巻637号 >
メーカー:日本地図センター
特集:米づくり風土記 -稲作列島のいま-
日本人の主食=米。 その生産の歴史は、地域ごとの地形や気候、そして人々の生活と密接に結びついています。 産地の変遷、ブランド化への工夫、価格競争の背景。 さらには最新のスマート農業や、中山間地域での教育実践まで。
米と地図を通じて、日本の農業のいまを見渡してみましょう。
[送料有料商品A]
・送料金額はこちら⇒【送料有料商品 A】
・送料有料商品Aの購入合計金額が税込22,000円以上の場合、送料有料商品Aのみ送料無料となります。(沖縄県、その他離島は除く)
・送料有料商品Aでゆうメール発送が可能なサイズで、ご注文時に備考欄に「ゆうメール希望」と記載いただいた場合は、ご注文受付後に送料を変更して正しい合計金額をご連絡いたします。
・代金引換をご利用の場合、ゆうメールはご利用できません。宅配便のみとなります。
発行年 |
2025年10月 |
判型 |
A4判 |
サイズ |
21×29.7cm |
ページ数 |
48 |
目次 |
特集 日本における米価の変動と産地間競争の現局面 佐々木 達 東北地方における稲作の地域差と米の品種選択-青森県津軽地方を中心に- 庄子 元 鳴子の米プロジェクトの実践に学ぶ生産者と消費者の関わりの意義 宮地 忠幸 米はどこで穫れるのか~東京でも米は穫れる?~ 高田 明典 ドローンと歩む、新しい米作りのカタチ 田中 圭 体験を通して中山間地域農業を学ぶことの教育的意義 中村 博 近現代日本の主食材料の地域的多様性と歴史的変化 清水 克志 土地利用区分における田の分布図 編集室 水稲統計データ 収穫量と作付面積 編集室 |