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月刊地図中心2025年12月号 < 通巻639号 >

メーカー:日本地図センター 
特集:津々浦々の城 -海・川・湖と城郭の関係-

日本の城の中には、海・川・湖などの水域を巧みに利用して築かれた城があります。 守備側にとって水域は敵の進軍を阻む防壁であり、攻撃側は水を制することに腐心しました。
地形と水域は、攻防の鍵そのもの。 戦国の知恵と技術が凝縮された津々浦々の日本の城を水から読み解きます。

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販売価格: 880 円(税込)
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発行年 2025年12月
判型 A4判
サイズ 21×29.7cm
ページ数 48
目次 【 特集 】
津々浦々の城-海・川・湖と城郭の関係- 序論     坂井 尚登
盛岡城・北上川と「水際の堅城」     神山 仁
低地に築かれた城 -関東公方の城と葛西-     谷口 榮
福井城・川と扇状地が作った堅城     坂井 尚
伏見城     髙田 徹
淀城     髙田 徹
和歌山城~変化する堀の在り方~     伊津見 孝明
桑名城・東海道の港が核となった町と城     遠藤 啓輔
志知城・知られざる淡路の海城     坂井 尚登
芸予諸島の海賊城と近代要塞     坂井 尚登
福岡城-入り江を利用した大堀と水堀、川で守られた城- 田﨑 茂
常陸木原城 ~霞ヶ浦を望む、大城郭~     三船 智也
「幻の城」坂本城     池田 晶一
忍城水攻めはなぜ失敗したか     近藤 徹
備中高松城 ~牙を剥く水環境~     片岡 義秀