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大東京区分図 三十五区

5千分1 東京図測量原図

東京大空襲前の東京の現況を表した地図資料

第二次世界大戦前の昭和12~16年(1937~1941)の東京を記録した、当時の35区の区分図です。
発行者の「日本統制地図株式会社」は、本地図作成者の東京地形社や多くの地図会社を統合し、昭和15年(1940)11月に設立されました。従って発行者が「東京地形社」となっていて刊行年が記載されていない不明のものは、昭和12~15年(1937~1940)までに作成されたものと思われます。
本区分図は、平成6年(1994)に昭和礼文社により複製されたものです。

明治22年(1889)に東京の15区が「東京市」となり、大正12年(1923)に起きた関東大震災後の昭和7年(1932)に、東京市は郊外を含めほぼ現在の東京23区にあたるエリアを東京35区としました。
東京市という名称は昭和18年(1943)の「東京都制」に組み込まれ消滅しますが、東京35区はそのまま東京都に組み込まれ、戦後の昭和22年(1947)にほぼ全域が23区に組換され若干の変更を経て現在の区分になっています。

東京大空襲以前の東京の現状を表した「大東京区分図 三十五区」は郷土史、都市史、地理、歴史などの資料として貴重なものです。東京の時代の証言としての地図をご覧下さい。

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《本区分地図の特徴》

●三十五区、各区別の地図。

●戦後の住居表示等で消滅した当時の町名がわかる。

●東京大空襲前の道路地形等が確認できる。

●区役所、出張所、警察署、消防署、郵便局、学校などの当時の諸施設がわかる。

●鉄道、省電、市電、乗合自動車路線、渡船航路、などの当時の交通機関がわかる。

●航空ポスト・普通ポスト、公衆電話、浴場などの記号が表示されている。

●その他、区内史跡、名勝、記念物などが表示されている。

 

1区 : ¥1,620(税込)  購入ページ

 

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サンプル : 神田区 (画像をクリックすると拡大画像をご覧頂けます)