シリーズ 繰り返す自然災害を知る・防ぐ2 津波と防災 三陸津波始末
メーカー:古今書院 著者・編者:山下文男
三陸津波から何が学べるのか
このシリーズは、一人一人身につけてほしい防災知識を過去の自然災害から学ぼうという趣旨で生まれた。語り継がれてきてはいるが、もう充分ということはない。まだまだ自然の猛威は、繰り返される自然災害として私たちを襲うのだから。教える側に立つ人にこそ読んで広めてほしい。
明治29年の「明治三陸津波」、そして昭和8年の「昭和三陸津波」から何が学べるのか。当時の災害記録やその後の防災対策の流れをたどる。巻末に掲げた「津波いろは歌留多」が秀逸。
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発行年 |
2008年8月 |
判型 |
A5判 |
ページ数 |
172 |
目次 |
[主な目次] 第1章: 明治三陸大津波 第2章: 昭和三陸大津波 第3章: 昭和のチリ津波 第4章: 津波体験の「忘」と「不忘」 第5章: 津波防災を考える 付-1: 「丙申大海嘯溺死者諸精霊等」について 付-2: 「津波いろは歌留多」 コラム: 海嘯と津波/前兆現象を考える/津波石と津波カレイ/今村明恒博士と三陸海岸 |