山地の地形工学
メーカー:古今書院 著者・編者:日本応用地質学会 編
地形で読む山地の地質情報!
山地では、地形から地質状況を判定する精度は低く、予察の一手段という認識だった。最近は地すべり斜面調査やダムサイト地質調査で、地形調査が役立ち成果をあげている。公共事業のコストを下げるという最近の社会的要請で、金のかかるボーリングや弾性波調査は量的制限を受け、地形調査が脚光を浴びている。日本応用地質学会の応用地形研究委員会は地形学の工学的応用に取り組んだ。地形工学とその地形分析は今日の重要技術だという認識で、地形学者や地質学者による執筆。
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発行年 |
2000年10月 |
判型 |
B5判 |
ページ数 |
220 |
目次 |
[主な目次] 1: 地形工学の意義 2: 地形の形成 3: 地形から読む地質情報(斜面形、河谷地形、海食崖、断層、火山地形) 4: 岩盤のゆるみとマスムーブメント(落石、崩壊、地すべり、大規模崩壊地形、土石流) 5: さらに勉強したい人へ |